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10/16東京レガシーハーフマラソン・10/9東京夢舞マラソン

東京レガシーハーフマラソン
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東京レガシーハーフマラソン(2022/10/16)

コース審判員を務めました。
朝早くからの出動、準備を経てスタート後はほとんど立ちっぱなしになるのでハーフとはいえ不安もありましたが、当日の体調は良い方で暑くなかったことも幸いし、途中少しだけ貧血ぎみになりましたが問題なく任務を遂行できてホッとしました。
私の場合、陸連役員の任務のほとんどが救護で、コース監察員はMGC以来です。
観客の方を向いて立ち首は左を向けて、走り来る選手を見守るのが基本姿勢。
予定通過時刻どおりにトップ集団が迫ってきたのですが何しろ近過ぎ!沿道ギリギリを走ってきたので腕振りが背中に振れたのではないかと思うくらいでした。相当なスピードなので恐かったです。
そして、後続の一般ランナーにも時々近過ぎの方がいます。
声援がありがたいのか最短コースを走りたいのか定かでありませんが、日本の道路は雨水排水策として沿道の端は傾斜になっているので足には良くないことを知らないのか、気にならないのか・・・?
実際に、植え込みの枝が触れたり、観客の持つ小旗が触れたりすることもあります。スマホを持つ手が急にせり出してくることもあります。
そのための我々監察員でもありますが、選手の皆さん、おきを付けください。

東京夢舞いマラソン(2022/10/9)

東京レガシーハーフマラソンの前の週は東京夢舞マラソン。
2019年は台風、2020年、2021年は新型コロナで開催が見送られて(21年はオンライン開催)、久しぶりの開催となりました。
例年は走る救護ランナーをしておりましたが、こんな体なので本部の救護スタッフを仰せつかりました。
規模は例年より小さく行われましたが、参加者はそれぞれのお気に入りの過去の夢舞いTシャツを着てくださる方が多く同窓会のような雰囲気でした。
東京での市民フルマラソン開催への願いも込められて誕生した夢舞マラソンも今回は22回目。優しいマラニックとして末永く開催出来たらと思います。
「感染対策をきっちりと、ゴール後はマスクを」とは言うものの、一般ランナーもスタッフランナーも、テントの中を含む会場のあちこちではノーマスクで談笑する姿が見られました。良し悪しの問題ではなくこれが世間の実情と受け止めつつも、今の私にはまだ近寄りがたい場所でした。

東京レガシーハーフマラソン

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