2つのシューズに対応するオーダーメイドインソール
通常、理想、原則は1つのシューズに1つのオーダーメイドインソールですが、ラスト(靴業界ではシューズの木型、収まる足の型のことを意味します)が合えば使いまわしも可能です。
今回はそうした例の一つでした。
色も双方のシューズにマッチしており、ご満足いただけました。
お答えします
ランニングシューズは、たとえメーカーやサイズが同じでもラスト(内部の型)はそれぞれに異なりますから、理想を言えば1つのシューズ(モデル)に1つのオーダーメイドインソールです。
しかしながら、足に合うように作られていますので、シューズのサイズと形状が大きく違わなければ1つのオーダーメイドインソールを2足以上に使いまわすことも可能で、実際にそうされている方も多いです。効果が半減してしまうようなことはありませんが妥協点は生じます。また、近年は海外メーカーを含め、ランニングシューズのラインナップやモデルが多様になってきており、使いまわしが微妙な場合も少なくありません。それぞれのシューズを見た上でアドバイスさせていただきます。詳しくは
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ランニングフォームのパーソナルレッスン
初マラソンに挑戦を控えて、膝の痛みが課題とのことでした。
基本フォームの姿勢を確立のするレクチャーも中でも、現在のランニングフォームと膝痛の関連を見て、その課題に特化したレッスンをさせていただきました。
補強運動(筋トレ・ストレッチ)レッスンを加えることもできます
ランニングフォームからわかる足の特徴やバランスの課題をオーダーメイドインソールの製作に活かすことができます!
快体健歩のオーダーメイドインソール 6つの特徴
オーダーメイドインソールはどんなシューズであっても、各自の足とシューズ・地面との理想的な動きの流れを作り、ロスとダメージを軽減させるアイテムです。
<快体健歩のオーダーメイドインソール6つの特徴>
- トータルカウンセリング(診断)による個々の足型はもちろん、足圧、動きのクセ、柔軟性、障害歴などのデータを基に製作。
- 専門学校にてオーソペディック(=整形外科的靴調整)の先進国ドイツ人マイスターの講師より基礎理論と技術を習得。
- 院長みずからが、足、故障、ランニングフォームの診断からインソールの作成までを一貫して責任をもって対応。
- 職人のこだわり。細部の加減を大事に1足ずつ全工程がハンドメイド。大量生産はできません。
- 年間約100足を丁寧に作り続けて15年以上の経験と信頼があり、オーダーの約7割はリピーター。
- 快体健歩メンバーズの半数以上の方が利用。