ランニング中の踵の痛み
今回のクライアントは陸上部に所属する10代の女性。
両足のアキレス腱付近ににぶい痛みを覚えるとのこと。普段の歩行には支障はなく、走っている時もいつもではなく、痛くても走れないこともない。
アキレス腱と踵の間のくびれが大きく、踵骨が後方に多少張り出していることから、アキレス腱周囲炎と思われます。ハグルンド病の疑いもあります。年齢から踵骨骨端症も考えられますが部位が少しずれています。
オーダーメイドインソールのによる改善策
まずはアーチサポートでオーバープロネーションを抑制します。足の倒れ込みが大きくなれば県が伸ばされることによる痛みにつながります。
アーチサポートは障害の有無にかかわらずどんなランナーにも施すオーダーメイドインソールの基本です。
今回の症例で特異な仕様がヒールリフトです。
足部の背屈緊張が高まるとアキレス腱への張力が増加して付着する組織との間で痛みを生ずることになるので、接地のタイミングから滑らかに前方へ移動して背屈の範囲と瞬間を短くすることで発痛のポイントまで至らないようにする手法です。
コンディションにより調整できるように取り外してシューズとインソールの間に入れる仕様です。さらに、滑らかな重心移動で緊張をさせないようにクッション性の異なる二つの材質の組み合わせにしました。
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