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熱中症対策の臨時救護班、活躍無し。
第23回となる東京夢舞いマラソン
「東京でも(市民)フルマラソンの開催を!」という本気の願い、思い、行動として始まった大会であることを知るランナーは、今回の参加者にはどれほどいるのでしょうか・・・?
今では東京都心フルマラニック的な大会として根強いファンを集めて続いています。
私は第一回にランナーとして参加、その後は快体健歩メンバーズの前身、快体健歩ランニングクラブのクラブイベントとして大勢で参加、さらにはクラブから多くのボランティアを配しての協力をしていたこともありました。
そんな経緯もあり、今もなお大会協力として名を連らねさせてただいています。
今でも、快体健歩メンバーズからはセフティーサポートランナーなどの協力であったり、ランナーであったり、参加されている方々がおります。
この10回くらいの私は、走る救護員としてフルコースを制限時間目いっぱいかけて走りながら、処置やアドバイスなどのサポートを行っておりました。転倒で骨折をされた方の応急処置や、熱中症患者への救急搬送付き添いなど、結構いろんなことがおこります。コロナ後再開の昨年は「走りながらサポートできる身体でなくなったので、本部救護テントでの協力。
今年は、猛暑残暑をふまえて例年以上に熱中症対策を厚くするという事務局の意向で、35キロ地点に新たに、わりと急に、設けられた臨時救護所に就きました。
看護師経験者と私の2名でOS1と飴、テーピング類を準備して待機しましたが、応対した傷病者無し。
寒いくらの気候のおかげです。後半このあたりで歩いている人の割合も例年に比べて相当に少なく感じられました。
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